目次
第１部 注目せよ！憲法のメルトダウン―シンポジウムｉｎ小倉
第２部 暴排条例の現実と暴対法改訂の「いま」を見抜く―宮崎学のインタビュー（保守の立場から見た暴力団排除―厳しくやり過ぎるのは逆効果（早川忠孝）
この国の悲しい姿―「人権」と暴力団排除（安田好弘））
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆるこ
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「あえて暴力団排除に反対する」に引き続き、読了。暴力団排除から、表現の自由、原発の問題、弁護士の自治の問題、大学の自治・学問の自由の問題まで地続き。「暴力団排除の街！」っていう垂れ幕を見る度になんとも言えない気持ちになってたけど、これほどの問題だとは思いもしなかった。続きは「排除社会の現場と暴対法の行方」。これから読みます。是非ぜひ、多くの人に読んでもらいたいブックレット。講演会とかインタビューの収録が殆どだからすごく読みやすいし。2014/06/10
