目次
イギリス市民革命―古い世界と新しい世界を対比させることが大切
イギリス議会政治の発展―王様と法律の名前が混乱しやすいので注意
ルイ14世とその時代―エピソードが面白いが、一番重要なのは戦争と重商主義
プロイセンとオーストリア―「恨み、晴らさでおくべきか」泥沼合戦の横綱相撲
台頭するロシア―強烈な個性を持つロシア皇帝たちがおこなった近代化
ヨーロッパ諸国の海外進出(1)―まずはアジアでの「世界経済システム」の展開事情から
ヨーロッパ諸国の海外進出(2)―今回はアメリカ争奪編。「三角貿易」へ話をつなぐ
啓蒙主義―「公民」よりマズい料理では納得してくれません
バロックとロココ―文化史学習は作品を味わいながら楽しく進めましょう
産業革命―機械の構造を説明すると授業がわかりやすくなります〔ほか〕
著者等紹介
河原孝哲[カワハラタカノリ]
1960年埼玉県行田市生まれ。1984年上智大学文学部史学科卒業。1987年上智大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。1987年~2010年愛知県瀬戸市の聖カピタニオ女子高等学校教諭。2011年~茨城県水戸市の智学館中等教育学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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