内容説明
アフガン遊牧民を米軍機が誤爆、大やけどで救出された少女…。オバマがノーベル平和賞を受賞したのは、その3日後だった。
目次
アフガン編(カブールにて;カンダハールにて;バーミヤンにて;タリバンの正体)
イラク編(サマワからバグダッドへ;バグダッドにて;モスルにて)
著者等紹介
西谷文和[ニシタニフミカズ]
1960年京都市生まれ。立命館大学理工学部中退。大阪市立大学経済学部卒業。吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリストでイラクの子どもを救う会代表。イラクやアフガンで撮りためた映像や写真を各地で紹介し、平和の大切さを訴えている。2006年度平和協同ジャーナリスト基金大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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