iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter…で結局、何が変わるんですか?

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iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter…で結局、何が変わるんですか?

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883999422
  • NDC分類 694
  • Cコード C0030

内容説明

「モバイル」「ワイヤレス」「クラウド」で、Webの利用、通信、パーソナル管理が、「いつでも」「どこでも」可能になる―。モバイル・インターネット・デバイスがもたらす情報格差、そして、私たちのライフスタイル、ビジネスモデルに与える影響を、わかりやすく解説。

目次

序章 今、インターネット利用に何が起きているのか(日本でスマートフォンは定着するのか;インターネット利用が変わる ほか)
第1章 モバイルインターネットデバイスの革新(モバイルインターネットデバイスのインパクト;ネットブック登場の衝撃 ほか)
第2章 Wi‐Fiは人間の行動パターンを変える(Wi‐Fiが変える人間の行動パターン;公衆無線LAN(Wi‐Fi)とは ほか)
第3章 ソーシャルメディアは人間の思考パターンを変える(ソーシャルメディアの存在感は増してくる;ソーシャルメディアのメディアとしての実力 ほか)
第4章 インターネットが現実社会におよぼす影響(ソーシャルメディアがマスメディアに与える影響;新聞・雑誌・書籍業界に対する影響 ほか)
終章 最後に(2009年以降、システムに対する考え方が大きく変化している;パソコン、インターネットの変化は始まったばかり ほか)

著者等紹介

藤井伸輔[フジイシンスケ]
1956年生まれ。1981年上智大学社会学科卒業。日興証券株式会社、興銀証券株式会社(現みずほ証券株式会社)を経て、インターネット向けサーバアプリケーション開発を行う株式会社いい生活入社。不動産業界向けのインターネットシステム開発に注力。ヤフージャパンとの業務提携を達成後専務取締役退任。「インターネットはビジネスのやり方そのものを変える」と感じ、2007年株式会社フロンティア・B.I.設立。インターネットを利用したビジネスプロセスの刷新を企業向けに提案する事業展開を行っている

野村章[ノムラアキラ]
1958年生まれ。1983年早稲田大学理工学部卒業。日本ユニバック株式会社入社(現日本ユニシス株式会社)。18年間業務アプリケーションやミドルウェアの開発等に従事後、マーケティング、経営企画等に従事。2007年より株式会社フロンティア・B.I.に参加し、ITシステム関連のリサーチ、プランニングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

7
多くの人が使うというのは、それだけで非常に大きな意味を持っている。今まではそのようなものがなくても生活を送れたのだから、今後も同じように生活を続けられる。それ自体は間違ってはいないものの、多くの人が使うものはやがてそれが前提として考えられるようになり、無いと不利益を被ることになりかねない。2015/07/30

Kazuo Tojo

2
このタイミングで本書を読んだのは、インターネットの現状を自分なりに知りたいと思ったから。まさしく、リアルタイム化、共有化が進み、なお進化している。フェイスブック、ツィッター、ラインをやりはじめたばかりでまだわからないことが多いが、それなりに満足している。これからもいっそう使いこなされるよう勉強していきたい。2014/06/05

cham28

0
タイトルからして初心者向けに分かりやすく解説する本なのかと思いきや、結局何が言いたかったのかよく分からなかった。2010年半ばぐらいの話題になったモノをちょっと解説してみました!ってなぐらいのものか。とりあえず今までで一番英単語を縦書きすると読みにくいと感じることができた1冊。2011/04/02

ichi

0
【図書館】2011/03/27

MasakiZACKY

0
タイトル通りの件について述べた一冊。近頃の情報社会における変化を、広く浅く無難にまとめてある。筆者の主張も、よく言われているような、一般的な意見の繰り返し。よって、ちょっとした知識付けや復習には適しているかもしれない。脱字が多いのは、なぜだろうか。ハードウェアや(無線)通信回線の進歩で、我々の生活はガラッと変わりつつある。多くの情報を受信できて、自分達も発信できて、色々な人と共有できる。いつでもどこでも。コストは下がる一方。良い事づくし?さてさて、その影に潜む負の側面も忘れずに、上手く付き合っていきたい。2011/03/12

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