人事・労務管理マニュアル―「小さな会社」でもすぐ使える!「ひと」を「カネ」に直結させる

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人事・労務管理マニュアル―「小さな会社」でもすぐ使える!「ひと」を「カネ」に直結させる

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883998166
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2032

内容説明

「人事労務のあり方次第で、高い利益を叩き出す強い組織が必ずできる!」―35年間にわたり日本各地の中堅・中小企業の経営人事のあり方を指導してきたコンサルタントによる、社長が知るべき人事労務管理の勘所が満載。

目次

第1章 人事労務を理解することは経営を理解することである―人事労務管理は何のために必要か?
第2章 経営計画は人事労務管理の支視点から立案する―「ひと」中心主義で経営を考えよう
第3章 必ずやらなければいけない人事労務管理の要諦―適材適所で少数精鋭化の実現をはかる
第4章 人件費の変動費化と適正要員の考え方―あなたの会社は社員が多すぎないか。中小企業の個別人件費の考え方を根本から見直す
第5章 正しい成果主義の流れへの対応策―いきいき職場は「正しい成果主義」によってつくられる
第6章 人事労務管理機能を整備する―採用から退職まで 効果的なポイントをつかみ、柔軟に応対する
第7章 社員が“その気”になる処遇―「本物のやる気」を引き出すしくみをつくれ
第8章 最低限知っておくべき労働関連法の基礎知識―「知らない」ではすまされない、法律以前の理論武装

著者等紹介

松井健一[マツイケンイチ]
松井経営人事研究所所長。日本大学法学部法律学科卒業。中堅・中小企業を中心に、新人事制度づくり、組織改革、経営人事刷新プロジェクト指導を行っている。「理念だけで経営人事は変わらない。仕組みだけで人は動かない」という考えを行動基準として、日本各地で経営指導、経営人事システムの構築、定着と経営実績向上を調和させることで、沈滞する企業を蘇生させる名手である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。