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石川直宏―まっすぐに平常心

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882933939
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

身体の成長の遅れに苦しんだ少年期、ライバルに敗れポジションを確立できなかったユース時代、選手生命に関わる程の大ケガ…度重なる困難を乗り越え、ついに覚醒した石川直宏の軌跡。

目次

プロローグ―結局は積み重ね
1 胎動―2004~2006(サッカーノートの空白;谷間の世代と呼ばれて ほか)
2 原点―1981~2003(負けず嫌いな少年;今見ても上手い ほか)
3 覚醒―2007~2010、そして(ノートを書かなくなった理由;変わりたい!右サイドからの脱皮 ほか)
おわりに―これからも積み重ね

著者等紹介

馬場康平[ババコウヘイ]
1981年、香川県出身。地域新聞の編集部勤務を経て、2006年からフリーに。現在、『EL GOLAZO』等でFC東京担当記者として取材活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lop

1
躍動感あって好きな選手ですが、怪我が多いので、怪我を含めたサッカー人生が書かれています。いっとき東京は攻撃のバリエーションがルーカス頼みの時代もあったし、海外に行った石川もみたかったな、と。怪我の危険があるので、サッカー選手は、スキー、スノボーとかはやらないとききますが、サーフィンはいいのてしょうか??2014/05/18

幸博堂

1
ゴール裏で見ていて一番ワクワクさせてくれる選手。どうしてそう感じるのかがわかった。サポーターはプレイの凄さもそうだが、一方でその選手の人としての魅力も感じ取っているのかもしれない。2010/05/16

ウマカラス

0
2010年シーズン前に出版されている本。このシーズンでFC東京はJ2落ちするので、またさらに波乱万丈なサッカー人生を歩むことになるのだけど、石川選手ほど爆発を期待できる選手はそういない。まだまだ代表もあきらめずにプレーしてもらいたい。2012/03/12

まゆぼー

0
ナオはいろいろとアンバランスな選手なのに、よくぞここまでになった。まだまだ何度もブレイクするぞ。2010/08/28

太陽の塔

0
今までの個人的な石川直宏選手の印象は、小野選手や山瀬選手などと一緒で抜き出た才能なのにケガに泣かされてきた選手という印象だった。ケガで戦列を離れてる間、辛さや葛藤や苦悩など誰も知らない所で味わっているんだと深く知れた一冊でした。サイドにおいてあそこまで一対一で勝負できる数少ないJリーガー。今の代表の停滞を一気に払拭できるのは、彼しかいないと思ってただけに選出されなかったのが残念でならない。2010/05/20

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