パリのチョコレート レシピ帖

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  • サイズ B5判/ページ数 102p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784880244891
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

内容説明

おいしくて、うきうきする…。パリで出会ったチョコレートの作り方を1冊に詰めました。「私には無理」「難しそう」?いえいえ大丈夫。はじめてさんでも、贈る相手のことを思って作れば、世界でたったひとつだけのとっておきが出来上がります。

目次

第1章 パパッとショコラ7(チョコのタルティーヌ(チョコサンド)
クランブル
スフレ・オ・ショコラ ほか)
第2章 贈りたいプチ・ショコラ11(ボンボン・ショコラ5種(ひとくちチョコ)
タブレット・ショコラ(板チョコ)
フロランタン・オ・ショコラ(キャラメルがけナッツ) ほか)
第3章 パーティーの主役ショコラ10(エクレア;モガドール(キイチゴとチョコのケーキ)
オペラ(コーヒーとチョコのケーキ) ほか)

著者等紹介

多田千香子[タダチカコ]
1970年、岡山生まれ。岡山大学法学部卒。朝日新聞記者として12年余り勤めたあとフリー。料理学校ル・コルドン・ブルーパリ校製菓上級課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チカチカ

7
チョコレートものは温度管理が面倒だから手作りなんてしないよ~と思いつつ借りた本書。あれ、ハードル低い? 流石多田さん。クランブルはこの間AfternoonTeaRoomで食べて面白い食感だと思ったおかし。こうやって作るんですね~♪ 簡単なものからオペラのレシピ、パリのチョコレート図鑑やラッピング(5円切手と証紙は真似したい)、ル・コルドン・ブルー一日熱血教室、パリ3泊ツール・ド・ショコラなど、読み物もいつま通りに面白かった(*^.^*)2014/05/01

もふたま

6
図書館本。推している製菓用チョコレートをチェックし、時折挟まれているコラムも楽しみながら、パラパラとレシピを見ました。どれも材料と工程が程良い量で◎。しかし、心は前半に出てきた「パリジェンヌに習ったチョコサンド」に奪われたままでした。多分これしか作らないと思います。しかも自分用。いい本すら活かせない自分。もう10日なのですがバレンタインに間うのでしょうか。いまだに、複数の製菓用のチョコを試食段階という危険な状況です。2018/02/10

Olga

1
チョコレート菓子のレシピより、ラッピング技のほうに反応。参考にします。2014/01/30

ロバパン

0
図書館で借りた本です。2017/06/14

ひゆり

0
バレンタインの本命向けにいけそうなお洒落感。フランスが好き、パリが好き。そういう人は私に限らず多いと思うので、コラムのページにきゅんときたり。2014/10/20

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