生態学―個体から生態系へ (原著第4版)

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生態学―個体から生態系へ (原著第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 987p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784876985791
  • NDC分類 468
  • Cコード C3045

内容説明

環境と生活史、競争と共存、群集と生態系。構成を大きく組みかえ、新たに800もの研究成果を取り入れた、待望の最新版。

目次

第1部 生物(環境の中の生物―その進化的背景;環境条件;資源;生活、死、生活史;種内競争;分散・休眠とメタ個体群;個体および単一種の個体群レベルでの生態学の応用―復元、生物安全保障、保全)
第2部 相互作用(種間競争;捕食;捕食と個体群動態;分解者とデトリタス食者;寄生と病気;共生と相利;個体数―生物の存在量;個体群間相互作用に生態学を応用する―有害生物防除と収穫管理)
第3部 群集と生態系(群集の本質―空間と時間;群集内のエネルギーの流れ;生物群集における物質の流れ;群衆構造への種間相互作用の影響―遷移、食物網、生態学機能、生物多様性の理論に基づく管理)

著者等紹介

ベゴン,マイケル[ベゴン,マイケル] [Begon,Michael]
1975年にイギリスのリーズ大学で学位を取得。以後、リバプール大学で教鞭を執る。現在、同大学生物科学科の生態学教授

ハーパー,ジョン[ハーパー,ジョン] [Harper,John L.]
イギリスで1950年代から活躍を続けている植物生態学の碩学。1950年オックスフォード大学で学位を取得。その後、同大学農学部で教鞭を執り、主に雑草を対象に研究。1960年から1982年の引退まで、ノースウエールズ大学の植物学教授。1967年には英国生態学会会長に就任。1990年ダーウィン賞受賞。英国王立協会会員

タウンゼンド,コリン[タウンゼンド,コリン] [Townsend,Colin R.]
イギリスのサセックス大学で学位取得。オックスフォード大学、イースト・アングリア大学で教鞭を執る。1989年にニュージーランドのオタゴ大学に移り、現在、同大学動物学教室・「生態・保全・生物多様性研究グループ」代表。ニュージーランド王立協会会員。専門は水域、特に河川の生態学

堀道雄[ホリミチオ]
1977年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。専門は動物生態学。現在、京都大学大学院理学研究科教授

神崎護[カンザキマモル]
1985年大阪市立大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。専門は森林生態学。現在、京都大学大学院農学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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