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内容説明
ひとはく(兵庫県立人と自然の博物館)がはたちになった。「博物館は展示」というこれまでの殻をやぶって、積極的に地域社会と交流し、人々の学びへの意欲を誘い、新しい博物館のあり方を模索する活動を紹介し、期待される博物館の今日像を描き出す。
目次
序章 ひとはくの20年とこれから
第1章 シンクタンク機能を有する博物館
第2章 生涯学習支援―恐竜化石をとおして
第3章 連携で広がる博物館の可能性
第4章 ひとはくにおける研究
第5章 博物館の広報―ひとはくの広報活動
第6章 ひとはくのマネジメント―組織の完成と開館10年後の新展開