• ポイントキャンペーン

新しい博物館のこころみ―みんなで楽しむ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876395248
  • NDC分類 406.9
  • Cコード C1040

内容説明

ひとはく(兵庫県立人と自然の博物館)がはたちになった。「博物館は展示」というこれまでの殻をやぶって、積極的に地域社会と交流し、人々の学びへの意欲を誘い、新しい博物館のあり方を模索する活動を紹介し、期待される博物館の今日像を描き出す。

目次

序章 ひとはくの20年とこれから
第1章 シンクタンク機能を有する博物館
第2章 生涯学習支援―恐竜化石をとおして
第3章 連携で広がる博物館の可能性
第4章 ひとはくにおける研究
第5章 博物館の広報―ひとはくの広報活動
第6章 ひとはくのマネジメント―組織の完成と開館10年後の新展開

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kozawa

0
兵庫県立人と自然の博物館が自分のところの取り組みについて。日本で近年博物館のポジションってどうなんだろうって思うところがありますが、ここはここでいいんじゃないでしょか。広報や他組織連携はほかにも関係する話題かも。2012/11/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5622352
  • ご注意事項