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のぎへんのほん
生物多様性のいまを語る

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876394159
  • NDC分類 468
  • Cコード C1045

目次

1章 生物多様性とは何か
2章 生物多様性と人間生活
3章 生物多様性と生命科学
4章 生物多様性の危機―絶滅危惧種が教えてくれるもの
5章 日本列島開発の歴史
6章 里山で生物多様性を見る―日本人の自然観
7章 生物多様性条約と日本―生物多様性国家戦略から生物多様性基本法へ
8章 生物多様性の生―生命系を生きる
9章 生物多様性の持続的利用―人と自然の共生
10章 生物多様性を博物館で考える

著者等紹介

岩槻邦男[イワツキクニオ]
1934年7月兵庫県に生まれる。1963年6月京都大学大学院博士課程修了、(理学博士)。1972年10月京都大学理学部教授。1981年4月東京大学理学部教授、理学部附属植物園長、1992年評議員に就任。1995年4月以降、立教大学理学部教授、東京大学名誉教授、放送大学教授。2003年4月兵庫県立人と自然の博物館館長。2007年11月文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

2
日本を代表する植物学者である岩槻邦男先生が生物多様性の大切さを説明した良書。生物多様性の意味、生物多様性の意義を一般人向けにもわかりやすく説明してます。これを一冊読めば、きっと誰もが生物多様性の大切さを理解できると思う。2017/01/30

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