<CD><br> 音読でマスターする英文法

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音読でマスターする英文法

  • 馬込一敏
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 語研(2002/08発売)
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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876150717
  • Cコード C0000

出版社内容情報

英語を話すとき、書くとき、単語を【文法】というルールに従って並べなければ、正しく理解してもらえません。英語を聴くとき、読むとき、並べられた単語の意味を【文法】というルールに従って考えなければ、正しく理解できません。日常生活やビジネスに密着した実用的な例文500を繰り返し声に出して覚えながら、中学・高校レベルの基本英文法を効率よく学習しましょう。


1英語の文の作り方
1.1 平叙文
1.2 疑問文
1.3 命令文
2英語の文は動詞が中心
2.1 be動詞の文
2.2 一般動詞の文
2.3 助動詞がある文
3動詞の使い方
3.1 動詞の種類
3.2 第1文型:≪主語+動詞≫
3.3 第2文型:≪主語+動詞+補語≫
3.4 第3文型:≪主語+動詞+目的語≫
3.5 第4文型:≪主語+動詞+間接目的語+直接目的語≫
3.6 第5文型:≪主語+動詞+目的語+補語≫
4名詞の使い方
4.1 名詞の格
4.2 可算名詞と不可算名詞
4.3 単数と複数の区別
4.4 主語の数と動詞の一致
5冠詞の使い方
5.1 不定冠詞
5.2 定冠詞
6代名詞の使い方
6.1 人称代名詞
6.2 指定代名詞
6.3 不定代名詞
7形容詞・副詞の使い方
7.1 名詞を修飾する形容詞
7.2 補語として用いる形容詞
7.3 不定数量形容詞
7.4 副詞
8比較表現の使い方
8.1 原級
8.2 比較級
8.3 最上級
9疑問詞の使い方
9.1 what
9.2 who/whose
9.3 which
9.4 when
9.5 where
9.6 why
9.7 how
10助動詞
10.1 can/could
10.2 will/would
10.3 shall/should
10.4 may/might
10.5 must/have to…
11基.7 時制の一致
14仮定法の使い方
14.1 仮定法現在
14.2 仮定法過去
14.3 仮定法過去完了
15現在分詞・過去分詞の使い方
15.1 現在分詞
15.2 過去分詞
15.3 分詞構文
16動名詞の使い方
16.1 動名詞:主語・補語として
16.2 動名詞:動詞の目的語として
16.3 動名詞:前置詞の目的語として
17不定詞の使い方
17.1 不定詞:主語・補語として
17.2 不定詞:動詞の目的語として
17.3 不定詞:名詞を修飾する
17.4 不定詞:目的・理由を表す
17.5 不定詞構文:≪It…for…to do≫
17.6 不定詞構文:≪tell+(代)名詞+(not)to do≫
17.7 不定詞構文:≪ask+(代)名詞+(not)to do≫
17.8 不定詞構文:≪want/would like+(代)名詞+to do≫
17.9 不定詞構文:≪疑問詞+to do≫
17.10 不定詞構文:≪too…to do≫
17.11 不定詞構文:≪…enough to do≫
18能動態・受動態の使い方
18.1 能動態
18.2 受動態
19接続詞の使い方
19.1 接続詞
19.2 名詞節を作る接続詞・疑問詞
19.3 副詞節を作る接続詞
19.4 相関接続詞
20関係詞の使い方
20.1 先行詞→人/格→主格=who
20.2 先行詞→人/格

 なぜ、いま「英文法」なのでしょうか。それは「英文法」が、使える技能(スキル)として英語を身につけるうえでこのうえなく便利な道具だからです。英語で自分の考えや気持ちを伝えようとするとき、私たちはまず、自分の言いたいことを表す単語や熟語、表現を頭の中に思い浮かべます。しかし、それを思いつくままに表現しても、自分の伝えたいことは正しく伝わりません。「英文法」という一定のルールに従って、相手がきちんと理解できるように「文」として組み立ててあげなければならないのです。リスニングとリーディング(音声と文字による受信)、スピーキングとライティング(音声と文字による発信)という4技能のすべてをコントロールしているルールが「英文法」にほかなりません。
 もちろん、コミュニケーションの場面では、必ずしも「文法的に正しい」英語にとらわれる必要はありません。ネイティブ・スピーカーでさえ、話すことばを文字にしてみるとかなりの間違いを含んでいるのですから。しかし、自分の言いたいことを正しく理解してもらうためには、最低限の文法ルールを守る必要があります。本書は、中学校・高等学校でみなさんが学んだ「英文法」のうち、コミュニケーションに不英文法」を提唱する根拠もそこにあります。それでは、ネイティブの音声をお手本に、声に出してスタートしましょう。
2002年8月 
馬込一敏