目次
上(単元「赤い鳥小鳥」の実際;単元 ユーモア優等生―笑いのセンスを育てる;単元 一基の顕彰碑;「ことばの海でことばの森で」の学習;単元 ことばの感覚をみがき合う)
下(単元 談話室;国語教室の実際―学習のてびきについて;私の学習指導の歩み;単元学習のためのわたしの勉強法と単元の実際)
著者等紹介
大村はま[オオムラハマ]
1906年、横浜に生まれる。1928年、東京女子大学卒業。長野県諏訪高等女学校教諭となる。1938年、府立第八高等女学校(のちの都立八潮高等学校)へ。1947年、新制中学校発足と同時に、中学校に転じ、深川第一中学校、目黒第八中学校、紅葉川中学校、文海中学校、石川台中学校に74歳まで勤務。1980年退職後も「大村はま国語教室の会」を中心に多くの講演活動、著述活動を続ける。1960年、東京都教育功労賞。1963年、ペスタロッチ賞受賞
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