内容説明
妖怪横丁の妖怪たちとガンマー画伯の作品展を見るため妖怪美術館へ。ところが絵から飛び出してきた女の子に帽子をとられてしまい…。大人気妖怪絵本シリーズ第7弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niko-08
15
このシリーズ、好きでほかのも読んでいます。いろんな絵に「?!」と思いながらもクスッと笑える…そんな本でした。2017/12/09
みつばちい
14
このシリーズ全部読んでるけど、この巻気に入った^_^ ストーリーがちゃんとしてて楽しかった。名画のパロディも面白い!2020/06/09
ニャーテン
9
有名美術作品をもじった絵のタイトルにクスクスw「豆をまくひと」の豆がちゃんと鬼に当たっていたりと芸も細かい。一番の見どころはやはり絵よりも、わらわら湧いてくる多種多様な妖怪さんたちだけどw最後はガンマー画伯の優しさで一件落着。自分用に借りて読んでいたら、横から覗いてきたのは2歳8ヶ月の息子。忍者のお父さんに大喜び。2018/07/04
遠い日
9
有名な絵画のパロディーのような作品がずらり。妖怪美術館だけあって、どれにも一癖あるしかけがある。観る者とのコンタクトが、直接あってご用心。2017/09/08
jenny
8
541冊目 この絵画見たことある!ってのが多くて、子供達も喜んでいた。6歳が特に気に入っていた。 #2歳 #6歳 #8歳 #読書 #絵本 #児童書2023/08/09