内容説明
この末法の世を仏教でサバイブせよ!なぜ、人は迷うのか?悩み多きすべての人に捧げる、仏教という最強のライフハック。
目次
第1章 死について考えてみよう(あなたは、今日からあと何日生きられる?;もし、誰もが永遠に生き続けられるとしたら?;大好きだった叔父の死で人生が変わった ほか)
第2章 人生を変える仏教の教え(人生を変えるのに修行はいらない!;「ほんとうに大切なもの」には執着すればいい;あなたにとって「手放したほうが幸せになれる」のは何? ほか)
第3章 お坊さんになろう(仏教を「自分ごと」にしてみよう!;仏教が遠いものになってしまった最大の理由とは?;お金は死んでから使うのではなく、今を生かすために使う ほか)
補章 曹洞宗と浄土真宗の僧侶が語る、仏教のこれから
著者等紹介
愛葉宣明[アイバノブアキ]
法名:釋明徳。僧侶、仏陀倶楽部(BuddhaClub)代表、一般社団法人ミス日本酒の代表理事。愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校卒業後、20歳で独立起業。中古車販売業、飲食業、美容事業、リサイクル事業、コンサルティング会社を次々に立ち上げる。独立起業から10年後、自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理。ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いを学ぶ。「人は生きているだけで毎日が修行」これが仏教の教えであり、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。現在は誰でもすぐに「得度」できる活動を推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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