著者等紹介
秋田禎信[アキタヨシノブ]
1973年生まれ。17歳で第3回ファンタジア長編小説大賞・準入選。『ひとつ火の粉の雪の中』にて作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海星梨
8
KU。うーん、なんか合わないんだよな。早く読み終わりたいが勝つっていうか。。。はぐれ旅あとがきに、連載が終了との記載があったので先に無謀編を読み切ろうかなと。2023/12/16
Radwynn
5
性悪、ブリッ子、堅物、根暗、女装変態、軽薄、無個性。書き下ろし「悪魔の話」で新入生ジェリーが教室の面々に付けたあだ名なんだけど。アザリー、レティシャ、フォルテ、コルゴン、コミクロン、ハーティア、キリランシェロ、で間違いないよねw この後動き回って避けようとしてるのが「根暗」と「軽薄」なのが可笑しいw そして後に原大陸で「暗躍」する魔王オーフェンはこのころから素地が固められてたわけかw2017/01/31
Hiro
2
牙の塔には変人しかいないのかw2013/05/27
いくせ
1
キリランシェロ君の一日。チャイルドマン教室って変人の巣窟ですよね(今更2015/06/27
mahiro
1
巻末『悪魔の話』アザリーってつくづく自分の本能に素直な猛獣だなあ… こんな姉たちに囲まれて否応なく猛獣をいなす技を身につけていくキリランシェロの諦念…2013/06/16