内容説明
もはや中国でさえ言わなくなった、インチキ虐殺を取り上げる女子中学入試。桜蔭、女子学院、雙葉(女子中学御三家)、立教女学院、フェリス女学院などの社会科の入試をチェック!!入試問題を「まじめに勉強」したら?「洗脳教育」はここから始まっていた。
目次
第1部 入試問題を検証する(「創氏改名」「強制連行」などの真実は正反対;「満洲」が「中国」と別の国であることは小学生でも知っているはず;日本軍は捕虜に日給を払い、貯金までさせていた;「南京大虐殺」を入試問題に出すこと自体が犯罪行為;原爆被害さえ日本に責任があるとする驚くべき問題文)
第2部 反日プロパガンダに利用される入試問題(入試問題の勉強でまず母親が洗脳される;日本の歴史教育関係者は戦争の本質を知らない;公職追放により100万人以上の日本の指導者層が消された;「歴史問題」で日本からカネを引き出す中国、韓国;日本から中国へ流れた莫大な投資資金は近いうちに踏み倒される)
著者等紹介
黄文雄[コウブンユウ]
1938年台湾生まれ。早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院修士課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授。日本の文化・文明を高く評価し、戦後の自虐史観を払拭するための言論活動を続けている
水間政憲[ミズママサノリ]
1950年北海道生まれ。慶応大学法学部政治学科中退。近現代史の捏造史観の嘘を暴き、正しい歴史認識を訴えるためテレビや新聞報道に対する反証を一次史料に基づき調査研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北本 亜嵐
入江・ろばーと