内容説明
ヒトラー、フセイン、毛沢東。いかにして残虐非道な独裁者になったのか!?金正恩など、現代の独裁者も登場!
目次
第1章 現代の独裁者(金正恩(北朝鮮)
ドナルド・ジョン・トランプ(アメリカ) ほか)
第2章 大量虐殺をおこなった独裁者(始皇帝(中国)
アドルフ・ヒトラー(ドイツ) ほか)
第3章 恐怖と死で支配した独裁者(足利義教(日本)
マクシミリアン・ロベスピエール(フランス) ほか)
第4章 国を混沌におとしいれた独裁者(ネロ(古代ローマ)
毛沢東(中国) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オールド・ボリシェビク
1
金正恩からチャウシェスクまで18人の独裁者をマンガで紹介。室町幕府6代将軍の足利義教なんかも出ていてちょいと渋いね。でもまあ、絵のレベルも千差万別。突っ込みも浅い気がするなあ。2018/05/31
book_stock
1
こんなにも惨いことする独裁者がいるのか(´ж`;)ォ・・ォェッ・・・ 今話題の金正恩から始まり、 世界の歴史に汚名を残した人の生い立ちや経緯、実行内容が記されています。 1人6Pほどのマンガで書かれているので 非常に読みやすいです!! もう2度と惨い独裁者を誕生させないためにも 独裁者の経緯や実行内容を知る必要があります!2017/10/04
シュウヘイ
0
独裁者は最初はとても魅力のある人なんだろう 私欲に溺れるといけない2022/12/14