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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えも
17
最初はいつもの怪獣酒場で、人間も怪獣も分け隔てなくお酒を楽しんでますが、終盤でケムール人の正体が明らかになり、ついに物語は完結に…。▼なわけなかったので、まだ続くようです。2017/04/07
緋莢
7
9月になるのに暑い日が続く中、怪獣酒場の温度が100℃を超えてしまった。さすがにおかしいと原因を探ると、店の外に灼熱怪獣ザンボラーが。「涼しかった大自然を、コンクリートジャングルに変えてしまった」文明人に怒るザンボラーだったが、タタラ電産の瀬戸が思わぬ一言を放ち・・・2017/05/07
パスカル
2
いつも以上に描き下ろしがたっぷり。そして、うるま……!無自覚に性質が悪いことするし!ま、そこが「怪獣酒場」の魅力なんだけどさ。2017/04/08
あにか
1
恋愛テクニックがツボった。ここぞというタイミングでアタック! ウルトラマン詳しくない人でも楽しめます。おすすめ!2017/04/18
王蠱
1
ついに明かされたケムールの計画と秘めた想い。居酒屋ネタや社会風刺をバンバンやりつつ、同時にそれらと絡ませながらシリアスSFを全力で魅せてくれ、ここまでがっつりと骨太な作品になるとは当初は全く予想してなかったなと気持ちの良い誤算。ケムール店長の願う理想、それは誰だって実現したいし実現すべきだと思っていて、けれどなかなか上手くいかないのもまた現実。けれどそれを実現する、少なくともその手助けになるものも店長は、そして店の仲間や客たちはしっかりと分かっていた。じっくり時間をかけて育まれる味は、きっと格別に美味しい2017/04/09