目次
第１章 問題提起（スポーツマネジメント教育における課題―米国との比較から；日本におけるスポーツマネジメント教育の方向性）
第２章 英国スポーツ史の中のスポーツマネジメント教育（戦後イギリスにおけるリクリエーショナル・スポーツの変容―コヴェントリ市の経験に即して；レジャー史・スポーツ史とスポーツ・ナレッジ）
第３章 サッカーのスポーツマネジメント教育：ＦＩＦＡとＪリーグの事例から（スポーツ産業における専門的職業人の教育：ＦＩＦＡマスターの役割；ＦＩＦＡマスターについて―歴史・文化モジュールを中心に ほか）
第４章 現代日本のスポーツマネジメント教育：日体協とサッカー協会（スポーツクラブマネジャーの養成制度―日本体育協会のマネジメント資格とＪＦＡスポーツマネジャーズカレッジ；スポーツクラブマネジャー養成制度について考える）
