内容説明
カエルの子はやっぱりカエル！？イラストとネタでつづる、幼稚園の娘にやられっぱなし芸人のオモシロ凸凹親子愛！Ｔｗｉｔｔｅｒで人気の芸人親子ネタが、イラスト＋大幅書き下ろしで書籍化！
目次
第１章 カエルの子はカエル
第２章 戸惑いの父親
第３章 成長する娘
おまけ 天狗とシマウマが岡山に行く話
著者等紹介
尾関高文［オゼキタカフミ］
１９７７年８月６日生まれ。相方の高佐一慈とともにお笑いコンビ「ザ・ギース」として活動。キングオブコント２００８・２０１５ファイナリスト。科学番組の恐竜ナビゲーターを務め、佐賀県立宇宙科学館などでイベントも行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
も
50
ギース尾関さんと娘さんとのやりとりを綴った1冊。急に大人びたことを言ったり、かと思えば子どもだなぁと思うような発言もあったり、もしかして尾関さんより娘さんのほうが有望かも？？シュール芸人の血はしっかり受け継いでいそうですね。エピソードも面白いけど、イラストのヌケ感がまた絶妙でマッチしてます。楽しかった～♪2016/07/09
へーた
25
あっという間に読めて、面白かった！娘さん、発想が豊かで面白すぎ。2016/05/28
chatnoir
10
昭和のカミナリオヤジの世代を過ぎると、〝パパ”は〝娘”に翻弄され続けるんですね（笑）よそ様の娘だから笑っていられるけど、きちっと叱っていたり禁止したりしているらしいから安心もできるけど．．．ちょっと怖いな、今時の〝娘”。完全無菌状態の世界少年少女文学のみで育つ期間がないからか、幼稚園児なのに既に中学生か高校生の言動のようだ。 〝仕事と私、どっちが大切なの？”は、女性の遺伝子に組み込まれているらしいって言うのが笑えた。2017/02/16
食欲魔人
5
オゼコ(ギース尾関さん)と娘さんのやりとりはツイッターでも読んでホクホクしてた。それが一冊にまとまってしかもはるなさんのイラストもついてる。お得。オゼコ、いいおとうさんだなー。すぐ娘にキーキー言ってしまう余裕のない母としては見習わなきゃと思うやりとりもたくさんあった。2017/06/01
Lazy Girl
5
お笑いコンビ「ザ・ギース」尾関さんと4歳の娘さんのとやり取りエッセイ。お父様のシュールさを受け継いで、妙に大人っぽいセリフを言ったかと思えば急に子どもっぽくなる・・・。同年代の息子のいる私には「あるある」も多くて楽しく読了しました。2016/07/22
