内容説明
政界が、マスコミが、全国民が知りたかった、剛腕政治家の本心がここに。
目次
小沢一郎氏の実像をあぶり出す
民主党の代表選出馬への思い
小沢氏が理想とする政治家像
小沢氏の「魂のルーツ」とは
「小沢訪中団」は何を意図していたのか
マスコミに潜む「悪」について
小沢一郎氏の「本心」とは
「私は大川隆法を信じている」
中国に対する考え方〔ほか〕
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部(政治学科)卒業後、大手総合商社に入社。財務や外国為替等に従事し、ニューヨーク本社に勤務のかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つエル・カンターレであることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開するとともに、幸福の科学学園中学校・高等学校を創立(2010年開校)。教育事業にも進出している。2009年、「幸福実現党」を創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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がんぞ
5
「政界には天使はいないよ、悪魔だけだ、君(幸福実現党党首)も当選すれば悪魔になるんだよ」「支那とつき合うのはマキャベリズム」など。直後、初の選挙に挑んだ幸福党は公称信者数の1%の得票もなかった/出版は運命の2009年9月!支那は民主党総裁選で権力の所在が不安定の時機を狙って尖閣打突事件を仕掛け、船長ばかりか船体も返しても「補償をしろ」と官製デモで騒ぎ立てたのか?しかし民主党政権でも「領土問題の所在を認知」は出来ない譲歩であった(米軍の展開にも絡む)。霊に予知能力はないと言うならそれまでだが、いきなり陳腐化2017/07/09