読んだ、知った、考えた 2016~2022

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読んだ、知った、考えた 2016~2022

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  • サイズ 46判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863292666
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

本を読むとは、畢竟、時代を、そして人間を読むこと、なり。会員制の月刊誌『選択』に23年以上にわたって連載され、好評を博してきた“本と人をめぐる物語”。過去に学び近未来を予測する「ヒント」が見つかる85篇!!

目次

1 人の章
2 人生の章
3 政治の章
4 戦争の章
5 新聞・ジャーナリズムの章
6 コロナの章

著者等紹介

河谷史夫[カワタニフミオ]
1945年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業。70年、朝日新聞社に入社し、社会部、社会部デスクを経て企画報道室編集委員、編集局特別編集委員、論説委員、2010年定年退社。社会部時代は警察、教育、公費天国キャンペーン、農政など担当。「幻の童謡詩人・金子みすずの発見」を報じる。また昭和天皇死去の前後、東京に広がった自粛の風景を連日「自粛の街を歩く」という詳細なレポートにした取材班のデスク兼キャップ。92年から2年4か月、コラム「きょう」を94年4月から7年、書評委員を務め、2003年1月から5年、コラム「素粒子」を書いた。現在、朝日新聞社友、、夢の庭画廊(上田市)友の会会長。著書に『読んだふり』(洋泉社)、『一日一話』(洋泉社・新書y)、『何度読んでも、いい話』(亜紀書房)、『新聞記者の流儀』(『記者風伝』を改題、朝日文庫)、『酒と本があれば、人生なんとかやっていける』(言視穂舎)、『夜ごと言葉に灯がともる』(彩流社)、『持つべ友はみな、本の中で出会った』(言視舎)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とりもり

2
元朝日新聞記者が「選択」に連載しているコラムをまとめた本。著者の読書量には頭が下がるが、内容は?な感じ。安倍晋三が歴代宰相一知能も見識もないのは同意するが、あまりに話題がそればかり。一冊の本にまとめると同じ話題が何度も登場するし、結果として紹介されている本の重複ぶりが半端ない。イチロー評など、別に思っててもいいけどわざわざ書く必要ないだろ、というような内容も多く、正直読んでいて辟易としてきた。これ以前のコラムも書籍化されているようなので一定の評価はあるのだろうが、個人的にはもうご勘弁、って感じ。★☆☆☆☆2023/10/08

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