小笠原諸島をめぐる世界史

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863291003
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0021

内容説明

小笠原諸島はなぜ日本の領土になりえたのか―江戸時代には「無人島」と呼ばれていた島々が、幕末に「小笠原」に変更された経緯を解き明かす。小笠原諸島からみた近代日本の外交史。

目次

第1章 小笠原諸島の発見
第2章 日本人の大航海時代
第3章 「無人島」探検
第4章 「無人島」から「ボニンアイランド」へ
第5章 太平洋の世紀
第6章 ペリー提督の小笠原
第7章 幕末の小笠原

著者等紹介

松尾龍之介[マツオリュウノスケ]
昭和21年、長崎市生まれ。昭和44年、北九州市立大学外国語学部卒。昭和46年、上京。漫画家・杉浦幸雄に認められる。主に「漫画社」を中心に仕事をする。洋学史研究会々員。俳句結社『空』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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