目次
上巻(本研究の目的・課題と方法・意義;シュミーダー作文教材組織論を取り上げる必要性;シュミーダー作文教材組織論の構造;シュミーダー作文教材組織論の移入)
下巻(シュミーダー作文教材組織論の実践的展開;シュミーダーを淵源とする作文(綴り方)教材組織論の再検討―実践による裏づけと6年間に及び実証の有無を中心に)
本研究の総括と結論
著者等紹介
前田眞證[マエダシンショウ]
昭和27(1952)年、広島県豊田郡大長村(現在呉市豊町大長)生まれ。昭和50(1975)年、広島大学高等学校教員養成課程国語専攻卒業。昭和52(1977)年、広島大学大学院教育学研究科教科教育学(国語科教育)専攻博士課程前期修了。昭和53(1978)年、広島大学大学院教育学研究科教科教育学(国語科教育)専攻博士課程後期中途退学。広島大学助手、福岡教育大学講師、福岡教育大学助教授、福岡教育大学附属教育実践総合センター長(併任)、福岡教育大学附属久留米中学校長(併任)を経る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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