目次
第1章 小・中・高校で学んだ古典(小学校・国民学校で学んだ古典―文部省サクラ読本、アサヒ読本の古典;中学校(旧制)で学んだ古典―文部省「中等國語」の古典 ほか)
第2章 二つの古典学習個体史 万葉集と徒然草(万葉集;徒然草)
第3章 大学で学んだ古典(広島大学教養部で学んだ古典;広島大学文学部で学んだ古典)
第4章 卒業論文 蜻蛉日記の基礎研究―心情語を中心に(とりくみの経緯と内容;参考文献 蜻蛉日記関係・日記文学関係 ほか)
第5章 王朝文学の会で学んだ古典(和泉式部日記;伊勢物語 ほか)
著者等紹介
伊東武雄[イトウタケオ]
1933年島根県簸川郡大社町に生まれる。1952年島根県立大田高等学校卒業。広島大学教育学部高等学校国語科入学。1956年同校卒業。広島私立比治山女子高校教諭。1961年広島県立国泰寺高等学校(通信制)教諭。1964年広島県立皆実高等学校教諭。1977年広島県立高陽高等学校教諭。1983年広島県立高陽東高等学校教諭。1988年広島県立安古市高等学校教諭。1994年定年退職。ひきつづき2年間臨採として安古市高校に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。