内容説明
「積み上げた実績」「手にした立場」「安定」「いい人な自分」「ムダな人間関係」…あなたが、「執着する」もの、「捨てられない」ものは、何か。カリスマ指導者が教える、圧倒的成果を上げる方法。
目次
第１章 「捨てる」ことで手に入れた「最高の結果」とはなにか？（「過去の人脈への依存心」を捨てる；捨てる勇気を持つ；人生のバックミラーは見ない；前進しながら捨てる；心のスペースをつくる；「不幸のメッセンジャー」を捨てる；「現状維持」を捨てる；「収入への執着」を捨てる；すべてを捨てる覚悟が人を動かす；「目先の利益」を捨てる；「過去の栄光」を捨てる）
第２章 「捨てられる人」になるための６ステップ（「不運」を捨てる；「悩み」を捨てる；「コンプレックス」を捨てる；「いい人の自分」を捨てる；「ネガティブ思考」を捨てる；「生への執着」を捨てる）
著者等紹介
早川勝［ハヤカワマサル］
１９６２年神奈川県生まれ。世界有数のフィナンシャルグループを母体とする外資系生保に入社後、数々のタイトルを獲得。営業所長に就任後は、Ｎｏ．１マネジャーの称号を得る。支社長に就任すると、主要項目「１０冠王」を獲得し、「連続日本一」となる。近年では、生保各社とプロ契約を結び、他社生保組織においても、本社・統括部長や営業本部長として、歴史的大改革プロジェクトの指揮を執る。執筆活動や講演活動なども（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ポップ430
1
こうなればと思いうことをイキイキ描け。成功は約束されていないが成長は約束されている、垣根は自身が作っている。悩んでいる人は感謝がたりない。相手を褒めるには限界がない。ばかやろうよりありがとう。2017/08/19
青峰優斗
1
自分の生きる人生を愛せ。 自分の愛した人生を生きろ。2016/07/20
rubbersoul
0
「生まれつき男運が悪い女性なんていない。男運が悪いから『男運が悪いのよねぇ』といっているのではない。『男運が悪いのよねぇ』といっているから男運が悪くなるのだ」2022/04/30
嶋村吉洋
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外資系の大手生保会社で圧倒的な結果を出し続けた著者です。何かを得るためには何かを捨てる必要があると明言していて、過去の人間関係、目先の利益、過去の栄光などを捨てて、それ以上のものを得られるという保証はなかったけれど、捨てるたびにそれ以上のもの得てきた人生を語っています。それと同時に本当に大切なことは何なのかをすごく考えられており、求めているモノに対し、それまでの過程がシンプルなんだとも感じました。人生にも期日があることもいっていて、何としても叶える為にという視点で描かれているので、大変参考になりました。2019/10/30
