出版社内容情報
なぜ小学生が大人の指示がなくても、
自らプレーを選択・決断できるのか。
なぜ毎年強いチームであり続けるのか。
近江高校出身、学童野球のカリスマ監督が
チームで実践する「座学」と「練習」を大公開!
指導方針180度転換!
子どもたちの先を読む力、
主体性を引き出す辻流指導法
第1章 「脳サイン野球」を行うために必要な座学
第2章 練習の組み立て方と進め方
第3章 他チームの指導者から見た多賀少年野球クラブ
第4章 指導者や保護者からよく聞かれる10の質問
第5章 「脳サイン野球」から「令和の根性野球」へ
内容説明
なぜ小学生が大人の指示がなくても、自らプレーを選択・決断できるのか。近江高校出身、学童野球のカリスマ監督が実践。「楽しさ」と「勝利」を両立する育成法。
目次
第1章 「脳サイン野球」を行うために必要な座学
第2章 練習の組み立て方と進め方
第3章 指導者や保護者からよく聞かれる10の質問
第4章 他チームの指導者から見た多賀少年野球クラブ
第5章 「脳サイン」野球から「令和の根性野球」へ
著者等紹介
辻正人[ツジマサト]
1968年1月25日、滋賀県多賀町出身、野球指導者。中学から本格的に野球を始め、近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、現在も監督を務める「多賀少年野球クラブ」を創設。2023年で指導歴35年を迎え、学童野球の2大大会である、「マクドナルド・トーナメント」と「全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」で計3度の日本一。「世界一楽しく、世界一強く」「勝利と育成の両立」を掲げ、子どもが自らが意欲的に主体的に練習に取り組んで上達していく指導法は全国の学童野球の指導者から注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。