こども経済教室―世の中のお金の動き・社会のしくみがわかる本

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こども経済教室―世の中のお金の動き・社会のしくみがわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862556738
  • NDC分類 K330
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「経済」の知識はこれからの未来、必ず役に立ちます!!

物価高、賃金格差、円安…めまぐるしく変化する「経済」
知っておきたい基礎知識・考え方をわかりやすく教えます!

本書では、小学校高学年を主な対象に、「経済の仕組み」をわかりやすい事例を交えながら説明。
「経済の基本のき」とも言えるような、じつは今さら聞けないと思っている大人にもわかりやすく説明します。

「経済学」を知識としてだけではなく、身近な問題として理解することを目指しています。
こどもたち向けに解説することができれば、「経済の知識を知らなければいけないけど難しそう」と思っている
子どもを持つ親も取り込むことができ、親子で経済を学ぶ一助になると考えています

本シリーズは、この世界を担っていくこどもたちが、正解のない社会のなかで直面するさまざまな問題を分析し、
よく考え、周りの人たちと話し合いながら、解決に向けて取り組んでいく力を育むことを目的としたシリーズです。
本づくりにおいて大切にしている部分として、「こどもたちが未来の社会で活躍をするために必要な知識、手段、
思考力を養う”生きる力”となる一冊」となることを心がけています。

本の中で取り上げるさまざまな事例は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、
親子が会話をするきっかけとなるようなテーマを吟味しています。こどもをこども扱いせずに、
対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育となります。

< もくじ >
第1章 それぞれの立場でどう思うか考えてみよう!
第2章 日本は世界的には異常かもしれない!
第3章 お金に関係することに興味をもとう
第4章 経済の基本の「き」を知ろう
第5章 インフレとデフレってなんだ?
第6章 経済活動に欠かせない通貨について知ろう!
第7章 将来の日本経済を支えるのはあなたたち


本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」支援のために使われる仕組みとなっており、
本シリーズの読書体験自体がSDGsに繋がります。

内容説明

将来、どんな仕事についても必ず役立つ知識を学ぼう!「経済」を知ると知らないでは、将来が大きく変わるかもしれない!それぐらい重要で大切な知識です。

目次

第1章 それぞれの立場でどう思うか考えてみよう
第2章 日本で起きていることを知っておこう!
第3章 GDPがわかれば世の中が見えてくる!
第4章 「インフレ」と「デフレ」ってなんだ?
第5章 意外と知らない!?通貨について知ろう!
第6章 将来の日本の経済を支えるのはあなたたち!

著者等紹介

田中久稔[タナカヒサトシ]
早稲田大学政治経済学術院准教授。1974年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。ウィスコンシン大学マディソン校博士課程修了(Ph.D.in Economics)。専門は数理経済学、とくに計量経済学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yomineko@猫と共に生きる

63
GDPを独に抜かされたらしいが、どうでもいい。子ども向けの分かり易い本にケチつけたくはないが経済学を学んだ私、昨今の経済成長気にしすぎな風潮はどうかなと思う。「君達がお金を使わないと経済が回らない」とのお叱りも、この低賃金でどうやって消費しろと?GDPは1934年サイモン・クズネッツ氏が考案し、一定期間内に国内で産み出された物やサービスの付加価値の合計と定義されるが、戦時中に政府が戦車の購入費を捻出するために導入された経済指標だった。経済を回すよりもっと大切な事がある。2024/03/06

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