うちの犬がおじいちゃんになっちゃった―愛犬こぶし日記

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うちの犬がおじいちゃんになっちゃった―愛犬こぶし日記

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  • サイズ 46判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862556455
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「僕はその日をどんな想いで迎えるのだろう」

ペットの終活に向き合いはじめたエレキコミックやついいちろう。
愛犬との日々を綴った温かくてちょっと切ないエッセイ

この本は39歳まで生き物をカブトムシくらいしか飼ったことがなかったのに、いきなり哺乳類の犬を飼い始めた人間のお話です。こぶしという名前のパグです。2011年12月27日、こぶしが僕のところにやってきてから生活は一変しました。今やこぶしと暮らして10年になりました。あんなに小さい仔犬だったこぶしも、体重10キロのおじいちゃんに。気付いたら僕の年齢も追い越されていました。「あーこぶしがおじいちゃんになっちゃった」

こういう本ってだいたい愛犬を亡くしたシーンが最後になると思うんですけど、こぶしは今もとても元気です。でもお互いしっかり歳を取りました。その中でゆっくりではあるけど、淡々とした着実な変化があります。そんな僕とこぶしの日々の記録です。

目次
プロローグ

第1章<春>出会い/命を迎える/犬はお金がかかる/しつけ/ライフスタイルの変化/毎日の問題/
かわいいの天才/前世/危機一髪/100%/この世に寝に来ている

第2章<秋>秋風/ヘルニア/老散歩/異変/不調の原因/思い出のアルバム/一番幸せなこと/
お風呂が好き/歯の健康/保険について思うこと/もし動けなくなったら/医師との出会い、これも縁/
留守番

第3章<次の季節>先輩の犬/自分より先に死ぬという現実/世界一好きな温度/
今日は何もしてないと言わなくなった/春を想う

内容説明

ペットの終活に向き合いはじめたエレキコミックやついいちろう。愛犬との日々を綴った温かくてちょっと切ないエッセイ。

目次

第1章 春(出会い;命を迎える;犬はお金がかかる ほか)
第2章 秋(秋風;ヘルニア;老散歩 ほか)
第3章 次の季節(尊敬する先輩と犬;自分より先に死ぬという現実;世界一好きな温度 ほか)

著者等紹介

やついいちろう[ヤツイイチロウ]
1974年三重県生まれ。1997年にお笑いコンビ『エレキコミック』を結成。2000年にNHK新人演芸大賞、演芸部門を受賞。芸人活動と並行し、曽我部恵一氏の勧めでDJをはじめ2005年『COUNT DOWN JAPAN』DJブースにてフェスデビュー。音楽イベントのDJとしても全国を駆け回っている。2012年より音楽とお笑いのエンタテインメントフェス『YATSUI FESTIVAL!』を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Atsushi Ikeda

1
前々から気になっていた本。 自分も犬を飼っているが犬あるあるがそこかしこで 見受けられて、頷く所が多かった。表題の通り、 本の後半以降は作者の犬の老齢化とそれによる生活の変化、そして来るであろう死への恐れが描かれている。とは 言っても、この犬はまだ存命(先日TVにも出ていた)している。こういった本では犬が亡くなるラストが多いが、 そうではない所もこの本の特徴だと思う。 犬は本当に純真で無垢な存在だ。そして死はいつかやってくる。その事を気付かされる本だった。2024/06/11

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