内容説明
選手、指導者必読!新しいGK育成メソッド。GKの考え方から具体的な技術の習得まで完全網羅。
目次
第1章 GKの哲学とは(ゴールキーパーとは何なのか;GKという特殊なポジション ほか)
第2章 理想のGK像とは(どんなに世界的に評価されているGKでも改善点がある;GKコーチはGKの長所や短所を理解できているか? ほか)
第3章 GKが技術を習得する順番(技術を教える明確な順番;12の技術、戦術アクションを理解していなければ次の段階へ行けない ほか)
第4章 GKに必要なものと指導者の責任(GKに一番必要なものはシンプルな「気持ち」;指導者が果たすべき重要な責任 ほか)
第5章 GKを分析するときの着眼点(相手GKを分析すると勝率は上がる;GKの分析が新たな楽しみにつながる)
著者等紹介
ミレッ,ジョアン[ミレッ,ジョアン] [Miret,Joan]
1960年11月1日、スペイン・カタルーニャ州出身。選手としてスペイン2部でプレーしたのち、1985年にテラッサ(2部)の育成GKコーチに就任。2000~2012年までゲルニカ(4部)のトップから育成までのGKコーチを務めた。2013年に来日し、湘南ベルマーレのアカデミーGKプロジェクトリーダーを経て、2017~2018年までFC東京のトップチームGKコーチ。現在はJFL奈良クラブのアカデミーGKダイレクター
倉本和昌[クラモトカズヨシ]
高校卒業後、プロサッカーコーチになるためにバルセロナに単身留学。5年間、幅広い育成年代の選手を指導した後、スペイン北部のビルバオへ移住。アスレティック・ビルバオの育成方法を研究しながら町クラブにて指導を重ね、2009年にスペイン上級ライセンスを日本人最年少で取得。帰国後、湘南ベルマーレと大宮アルディージャのアカデミーコーチを計8年間務めた。2018年にスペインと日本での経験を活かし「指導者の指導者」として起業。チームの勝利と個人の育成を願う情熱あるコーチを育成する講座を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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