トレイルランナーヤマケンは笑う - 僕が170kmの過酷な山道を“笑顔”で走る理由

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トレイルランナーヤマケンは笑う - 僕が170kmの過酷な山道を“笑顔”で走る理由

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862553126
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むーちゃん

124
読了。ウルトラトレイル完走夢です。本書の中に出てくる 野生になる 感覚死ぬまでに味わってみたいです。あと、著者の中に出てくる 妻、回りの人のおかげという記述全くその通りと思いました。 2020/02/04

やてつ

26
著者はトレイルランナー山本健一さん。共感する言葉多し。「今、自分に起きていることは、すべて必要なこと、宇宙で起こるすべてのことは、すべて必要なこと」「出場している選手はみなライバルではなく、共にゴールを目指している同志」「ゴールしたときに得る多幸感」。レース後半の魂と肉体が分離する感覚も似てるなぁと思った。2015/10/03

ロッキーのパパ

20
トレイルランニング、特に100マイルレースの魅力、それに著者であるヤマケンのすばらしさが伝わってくる。トレイルランナーの必読書だと思う。トレランは好きだし、ぼくの生活で大きな面を占めているけど、酒やカフェインを断とうとは思わない。逆にトレランと酒、特にビールはセットになっているから。その点でヤマケンには敵わないと思わされた。また、今はモンブランを目指しているけど、その先はピレネーやアンドラも走りたくなった。2015/10/20

ブルーベリー※更新は控えめです

19
教師でトレイルランナーのヤマケンさん。トレイルが趣味というレベルでハセツネ完走、タイムを更新し続けるのは凄いし、次元が違います。心から練習や大会を楽しんでいる姿が印象的でした。2018/07/21

Kaho

13
登山からこの道に入った方。この人も楽しむが第一。強い人かと思いきやとても寂しがり屋。たくさんの人がいないと元気が出ないのである(笑)読んでいて生徒が慕うのがわかる。しかし、彼の中に潜むものは物凄く熱いものがあり、それを引き出すことが彼の喜びであり、欲望なのである。この欲求はどのランナーも同じだと思う。もちろん私も。2015/10/15

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