サッカー 3バック戦術アナライズ―異端の戦術がもたらすイノベーション

個数:
電子版価格
¥1,524
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

サッカー 3バック戦術アナライズ―異端の戦術がもたらすイノベーション

  • 西部 謙司【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • カンゼン(2015/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 09時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862552914
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

強者の「3バック」か弱者の「5バック」か?“非常識”な監督たちが作り上げた“普通じゃない”戦術が示すサッカーの未来。

目次

1 3バックの夢(教授とマフィア;オシムの記憶 ほか)
2 ペップのソリューション(ペップの暗号を解読せよ;解読・ASローマ戦 ほか)
3 ワールドカップの3バック(ティキ・タカ時代の終焉;バイタルエリアを消せ ほか)
4 日本サッカーと3バック(オフサイド・ルール改正がはじまり;ベルリンの奇跡 ほか)

著者等紹介

西部謙司[ニシベケンジ]
1962年9月27日、東京都生まれ。早稲田大学教育学部を卒業し、商社に就職するも3年で退社。学研『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。95年から98年までパリに在住し、ヨーロッパサッカーを中心に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハーブ

3
この本では3バックという少数派がサッカー界に革命を起こそうとしている集団が書かれてる。3バック自体は昔からあると書かれていましたが、現代ではそれを更に深く追求していています。グアルディオラとビエルサとファンファールという名将達によって3バックの開拓が止まりません。今後も新しい戦術が生み出されると思いますので、楽しみにしております。2019/02/09

ネネムム

3
ビエルサやグアルディオラ、2014年W杯で3バックを採用したチームなどの戦術解説。記憶が新しいうちに読めてよかった、非常に分かりやすい分析でした。2015/03/10

Yoshihiko Fujimoto

2
グアルディオラのバイエルンから、トルシエの日本まで、各監督がどういうコンセプトで3バックを採用していたかを第三者の視点で分析した本。戦術だけではなく、監督のパーソナリティにも触れられていておもしろかった。 久し振りにサッカー観戦に行きたくなった。2015/04/08

Attyaaaaan107

1
図らずも一番気になっていたビエルサのサッカーの一端について知ることができた。また、グアルディオラが3バックと4バックを変えるタイミングや理由を知ることができた。3バックと一口で言っても前のフォーメーション、チームのプレーモデルによって全く違う意味合いを持つことがよくわかる本だ。2018/08/23

Yuki Nishida

1
3バックとは何ぞやというのは14年のW杯から疑問のまま寝かせていた一冊。弱者の5バックと3バックは違い、そこからポゼッションの話も。 個人として目からウロコだったのはボールを保持する「スペイン型」のポゼッションだけでなく、ボールを刈り取る「チリ型」もあること。ハリルさんはチリ型を目標にチームを作っているのかもしれない。2017/11/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9021716
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。