内容説明
システムの組み合わせを究めればサッカーは面白いほど理解できる。究極のシステム・マッチアップ観戦法。
目次
第１章 「これが最強だ！」というシステムはない
第２章 システムをマッチアップさせる分析法の極意
第３章 欧州サッカーで見られる最先端の戦い方を分析する
第４章 バルセロナのサッカーと３バックシステムを考察する
第５章 観戦メモから試合のチェックポイントを読み解く―実践編
特別章 優秀な指導者と選手が育つオランダサッカーの真髄とは何か？
著者等紹介
林雅人［ハヤシマサト］
１９７７年生まれ。日本体育大学で選手として活躍したのち、２０００年からオランダへ渡り、１部リーグの名門フィテッセでＵ‐１１からＵ‐１９のコーチ、監督を務めた。日本人初のオランダサッカー協会公認１級ライセンスのほか、ヨーロッパサッカー協会（ＵＥＦＡ）公認Ａ級ライセンスを取得。２００８年に帰国後は、東京２３ＦＣコーチ、浦和レッドダイヤモンズ監督通訳を歴任し、現在はＦＥＬＩＣＥのテクニカルダイレクター、ＦＥＬＩＣＥ ＦＣ浦安ジュニアユース監督を務めている
川本梅花［カワモトバイカ］
サッカーライター。ジュネーヴ大学大学院博士課程文学部言語学科留学。青森県出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ミリオン座
4
対戦チーム同士のシステムとフォーメーションを比較します。数的有利不利となるエリアを見つけます。そのエリアでの攻防に注目します。という内容。CLを題材に検証してましたが淡白で物足りなかった。初期フォメからエリアを注目までしか記載してなかったが、両チームがどのように補い、どのような結果が出たかを知りたかったです。ボールだけを追いかけるのじゃなく、フォメの攻防や修正とか組織面での解説してくれる番組があればいいですね。2014/04/29
つじー
1
面白かった。詳細な感想はnoteに。 https://note.com/nega9clecle/n/nbe3bd573aa3d2023/08/29
森田健作
0
サッカーマニア向けの本。難しい。。2020/09/14
