内容説明
歓喜と苦悩とそれぞれの“サッカーライフ”。ピッチ上で戦うプロフットボーラーを支えたのは、「家族」だった―メディアでは報じられることのない、サッカー人、7家族のエピソードを収録。
目次
久保竜彦(廿日市サッカークラブ)―本気で向き合うということ
城福浩(ヴァンフォーレ甲府監督)―父の背中が語るもの
宮澤ミシェル(サッカー解説者)―闘う父親像
水沼貴史(サッカー解説者)―水沼家のリビング 子どもたちの戻る場所
福西崇史(サッカー解説者)―子どもとともに 家族の支えがあって
石川直宏(FC東京)―「2011」
原博実(日本サッカー協会技術委員長)―兄と弟、その未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SU
1
読後感が良かったです2016/08/30
ハローCZO
1
7名のサッカー選手を家族を通して描いた一冊。それぞれの選手にた彼らが育った背景や人柄が非常に感じられ、読んだ後にはそれぞれの選手をより身近に感じられた。サッカー選手も一人の人間なんですね。そんな当たり前の事が伝わってきましたね。2013/08/02
nyara100nen
0
読んでてあったかい気持ちになった。宮澤さんの「10年後は、ばらばらであってほしい。」こどもには好きな道を歩いてほしいからこその言葉。2015/10/27
gyouzalove
0
★★★☆☆。最後の原さんの話はすごくよかった。こういう話をもっと載せてくれればよかったのになあ。2014/06/26
Mimuchi
0
プロフットボーラーも普通の人間です2013/11/02