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これから来る!「超円安」・「超株高」の本命シナリオ

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862551818
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0033

内容説明

アベノミクス登場前からドル高・円安へのトレンド転換を予見し、「円安・株高は2016年まで継続するだろう」と指摘するマーケットエディターズ日本代表・吉田恒が語る「円安・株高」の本命シナリオ―。

目次

序章 「円安・株高」になった本当の理由はこれだ(「円安・株高」になった真の理由はアベノミクスではない;米国の異常な金利低下は欧州債務危機の影響 ほか)
第1章 「円安・株高」への転換を私はこう予想した(2012年2月に始まった「戻らないドル高・円安」の見極め方;予想よりスローな「ドル高・円安」が続いた1年目 ほか)
第2章 果たして、「円安・株高」はどこまで続くのか(ドル高・円安2年目以降の基本シナリオ;「安倍バブル」破裂は起こらない!? ほか)
第3章 2016年まで続く「円安・株高」の具体的シナリオ(米金利に「予想できないこと」が起こると「過去最長の円安」になる;「ニュー日銀」の影響を考える ほか)
第4章 「円安・株高」時代を勝ち抜く投資戦略のポイント(時代が「危機前」に戻る意味;「投機のFX」から「投資のFX」への回帰 ほか)

著者等紹介

吉田恒[ヨシダヒサシ]
国際金融アナリスト。1962年、青森県生まれ。1985年、立教大学文学部卒業。大手投資情報会社で編集長、代表取締役社長などを歴任する一方、為替を中心とした国際金融市場分析の専門家としても活躍してきた。2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊などマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。2011年7月から、米国を本拠とするグローバル投資のリサーチャーズ・チーム、「Market Editors(マーケットエディターズ)」の日本代表に就任する傍ら、国際金融アナリストとして、精力的に執筆・講演活動をおこなっている。「M2JFXアカデミア」学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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