内容説明
“帝国”の思想家ネグリが革命理論家レーニンを21世紀に蘇らせる!世界は、再び動乱と革命の時代を迎えた。20世紀を変革したレーニンの思想と理論を、21世紀変革の「理論的武器」として再構築する。
目次
第1章 レーニンとわたしたちの世代(レーニンのマルクス主義のマルクス的読解のために;資本の理論から組織化の理論へ(一):経済闘争と政治闘争―階級闘争 ほか)
第2部 ロシア革命におけるレーニンと評議会、そして評議会主義に関する若干の考察(自然発生性と理論とのあいだにある評議会;レーニンと評議会―一九〇五年から一九一七年まで ほか)
弁証法についての間奏―一九一四年から一九一六年までのノート(レーニン思想の再発見された形態としての弁証法;ヘーゲルを読むレーニン ほか)
第3部 国家死滅の経済的な基礎―『国家と革命』読解(「誰がやりはじめるか」;国家概念一般―国家は破壊することができるし破壊しなければならない ほか)
補論 「極左路線」(「左翼主義」小児病)について―ひとつの結論とひとつの始まり(困難な均衡;極左路線のひとつの定義といくつかの(相応しい?)模範 ほか)



