一粒の涙

早野 貢司【著】

澪標（2017/08発売）

• サイズ 46判／ページ数 262p／高さ 19cm
• 商品コード 9784860783693
• NDC分類 916
• Cコード C0095

目次

一粒の涙（死亡の報告；最後の伊豆；一粒の涙；天国にいる君；飛び魚一匹；天国と地獄；二人の出会い；そろそろ限界；また、天国に行った君；二人は一緒）
女の呪文
私の師匠
朝鮮人街道（再録）

著者等紹介

早野貢司［ハヤノコウジ］
１９４８年滋賀県生まれ。２２歳の時から小説を書き始め、同人・個人誌『河骨』、『屋根』に作品を発表。応募作『朝鮮人街道』で第６１回『文學界』新人賞を受賞。１９８５年１１月、新人賞授賞式の直前脳卒中で倒れ、失語症、右半身不随となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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