出版社内容情報
日常生活の中で覚えた表現を、「正しい発音で」「積極的に使う」ことが語学上達の近道です。
本書は、朝起きてから夜寝るまで、ドイツ語の「ひとりごと」をつぶやくことで、ドイツ語習得を目指す一冊。毎日の生活の中で目に触れたもの、心に浮かんだ考えや気持ち・感情をどんどんドイツ語で口に出してみることで、身近でふだん使いできる表現を身につけることができます。
付属の音声には「ゆっくりしたスピード」と「ナチュラルスピード」、そして「フレーズごとに聞けるナチュラルスピード」の3タイプを収録してあるので、ドイツ語の聞き取りが苦手な人でも安心。音声のスピードを使い分けることで、聞き取りがスムーズになり、正しい発音を身につけることもできます。
内容説明
「ひとりごと」は身近で日常的に使える表現の宝庫。朝から夜までの生活の中で目に触れたもの、心に浮かんだ考えや気持ち・感情表現をドイツ語で話してみると表現の幅がぐんと広がります。日常生活の中で覚えたひとりごと表現を正しい発音で、積極的に使ってみることはドイツ語上達の近道です。バイリンガル気分で毎日の生活でドイツ語を使ってみましょう。朝起きてから夜寝るまでフレーズ1233。
目次
1 一日の流れの中で
2 家庭生活
3 社会生活
4 健康・医療・環境
5 教育・文化
6 余暇
7 気持ち・感情の表現
著者等紹介
クナウプ,HJ[クナウプ,HJ] [Knaup,Hans‐Joachim]
慶應義塾大学名誉教授。RADIO JAPAN/NHK WORLDで1984年より約20年間ドイツ語圏向け日本語講座を担当。元NHKラジオ「まいにちドイツ語」講師
森泉[モリイズミ]
慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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