身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた

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身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた

  • 渡邉 克晃【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860647070
  • NDC分類 455.04
  • Cコード C0044

出版社内容情報

 「地質学」と聞いて、何を思い浮かべますか? 長い時間をかけて堆積した地層、ダイナミックに沈み込むプレート、大量絶滅をもたらすような火山噴火……。そんな壮大なイメージが浮かぶかもしれません。
 しかし、地質学は意外にも私たちの身近にあふれています。鉄やアスファルト、セメント、ガラスなどの建材や、文房具や食器、化粧品などの日用品のうらにも地質学の話題がいっぱい。また、街なかで見かけるさまざまな石や岩、自然が生み出す美しい景色や宝石、豊かな恵みをもたらす土壌、社会を支える鉱物やエネルギーなど、地質学のテーマは多岐にわたります。
 本書は、身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考える一冊。わかりやすい解説と、豊富な写真や図で、読者のみなさんを面白くて奥深い地質学の世界へ招待します。

内容説明

アスファルトはプランクトンからできている?ハイテク製品と海底の意外な関係とは?粘土がなければ化粧品はつくれない?お城の石垣に使われている石はどこから来た?世界最高品位の金を産出する鉱山は日本にある?身近すぎる地質学!

目次

0 石ってそもそも何?岩石と鉱物の基礎知識
1 えっ、これも石から?石から取り出された便利な材料
2 勘違いしているかも。似たようで違うもの
3 美しいアレの正体
4 粘土の用途は多彩
5 街で見かけるアレって何?
6 エネルギーと環境
7 子どもに聞かれそうな素朴な疑問
8 歴史に出てくるアレ

著者等紹介

渡邉克晃[ワタナベカツアキ]
サイエンスコミュニケーター。地質・鉱物写真家。1980年三重県生まれ。広島大学にて博士(理学)の学位を取得後、物質・材料研究機構(NIMS)ポスドク研究員、東京大学地球生命圏科学グループ特任研究員、原子力規制庁技術基盤グループ技術研究調査官を経て、2020年よりフリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。