謎解き日本列島―全国各地の地理・歴史文化のナゾに迫る!

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

謎解き日本列島―全国各地の地理・歴史文化のナゾに迫る!

  • 宇田川 勝司【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ベレ出版(2020/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月01日 21時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860646141
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0025

出版社内容情報

日本各地で見られる日常の光景や人、モノ、そして地図にひそむ謎や疑問を解き明かします。「東京に“坂”や“谷”がつく地名が多いのはなぜ?」「大阪のタクシーはなぜ黒一色?」「「香川県民が日本一うどんを食べるのはなぜ?」など、言われてみると意外と気になる身近な約90テーマを、地理的な視点でやさしく楽しく解説。思わず人に話したくなる日本の地理・地図・生活歴史文化の知識(ウンチク!?)が満載です。

内容説明

言われてみると気になって仕方がない、そんな日本各地の些細な謎を解き明かす!聞いて納得、知って人に話したくなる知識が満載です。

目次

第1章 全国各地の地図にまつわる謎(47都道府県にまつわる謎;旧国名の近江(滋賀県)を「おうみ」、大和(奈良県)を「やまと」と読むのはなぜ? ほか)
第2章 全国各地の風景・光景にまつわる謎(全国各地にある小京都と小江戸、違いや規準はあるのだろうか?;「妻入り」と「平入り」日本の住宅には二つの向きがある謎 ほか)
第3章 全国各地のモノにまつわる謎(ひな飾り―関東と関西、ひな祭りの男雛と女雛を並べる位置が逆なのはなぜ?;畳―同じ六畳間でも、地方や住宅によって部屋の広さが違うのはなぜ? ほか)
第4章 全国各地の人々にまつわる謎(日本人―日本人の血液型の比率が地方により異なるのはなぜ?;東日本vs西日本―東日本ではもっとも多い名字の鈴木さん、西日本ではほとんど見かけないのはなぜ? ほか)

著者等紹介

宇田川勝司[ウダガワカツシ]
1950年大阪府岸和田市生まれ。関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

83
日本地理、面白いと思うこの頃。世界から見ると小国だが南北に長く、土地の気候も様々だ。四季があり、各地に独特の文化があり、多くの苗字があってという国もそんなに多くないのではないか。国道も車が入ることができないところや、数百メートルの国道があったり、酷道と呼ばれる道があったり。他の本も重ねてゆくと面白いことがたくさん。雑学と相性がいいと思う。図書館本2025/02/05

ほんわか・かめ

24
何かのサイトで紹介されていた本。表紙は子供向けのような軽い感じだけど、文章は結構しっかりめの一般書。身近な地域や物も出て来てフムフム。知らない地域ももちろんしっかり読んでしまうほど!血液型に地域差があるとは知らなかった!縄文人と弥生人の違いなのね〜。2021/08/21

わ!

6
出版社の販促なのか、本屋の企画なのか…、この本には昔、東京にまだ市電が走っていた頃の、その市電路線図が書き込まれた地図が同梱されていた。地図にめがない私は、ついついその地図に釣られてこの本を購入してしまったという次第である。でも思いの外、内容は面白かった。パッケージを見る限り、いかにもありきたりの蘊蓄本のように思えるが、個人名著者で書かれている蘊蓄本に時々ある、この著者ならでわの一冊となっている。読んでいて楽しかった!2022/07/08

あか

3
2022年29冊目 日本は広いな〜都道府県を比べたり解き明かしたりするの楽しい。b紙の話面白かった。ジュエリーアイス、みてみたい。千里浜なぎさドライブウェイはいつか行ってみたい!誤字が若干気になったかも。2022/11/22

nemuo

2
日本各地のちょっとしたトリビア。けっこう知らないことも多くて面白い。言われてみるとなんでだろうというのも多い。日本人の血液型の分布や「鈴木」姓の東西比率などネタとして知っておくと役に立つかも。主に酒の席で。他にも絆創膏の呼び方で試せば出身が分かるかも。2023/05/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15269130
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。