出版社内容情報
ネイティブスピーカーが持っている英語感覚に焦点を当てながら、英文を読む上で大切なかたまり感覚と流れ感覚、文法知識を解説。ネイティブスピーカーが持っている「英語感覚」に焦点を当てながら、英文を読むための英文法を解説していきます。
サクサク読むためには「かたまり感覚」と「流れ感覚」を身につけ、左から右へとストレートに読んでいくことが大切。そういった「理屈」を理解し、ネイティブの感覚、意識、文法知識をきちんと身につけてから実際の文章を読んでいくことで、英文読解力が向上します。
「ネイティブの感覚を知りたい」「英文を読むために英文法の知識を整理したい」という学習者に最適な一冊です。
感覚1 導入・基本編
感覚2 かたまり感覚編
PART1 主役と脇役、大きく2つに分けられる「かたまり」感覚
PART2 「節」と「句」のそれぞれの感覚
感覚3 流れ(順序)感覚編
PART1 述語(P)までのISAP感覚
PART2 述語(P)あとの+α
感覚4 サクサク読むための12の重要表現編
感覚5 文章による練習問題
久保 聖一[クボ セイイチ]
著・文・その他
内容説明
理屈がわかれば応用がきく、一生モノの英語力が身につく!「かたまり感覚」と「流れ感覚」をつかむと英文がスラスラ読める。ネイティブの感覚に焦点をあてて英文法を解説。
目次
感覚1 導入・基本編(サクサク読むためのカギは一体何?;サクサク読みの要素となる「かたまり」や「流れ」とは? ほか)
感覚2 かたまり感覚編(主役と脇役、大きく2つに分けられる「かたまり」感覚;「節」と「句」のそれぞれの感覚)
感覚3 流れ(順序)感覚編(述語(P)までのISAP感覚
述語(P)あとの+α感覚)
感覚4 サクサク読むための12の重要表現編(否定表現の感覚とは?notとnoのちがいを考える;比較表現の感覚とは?~erとas~のちがいを考える ほか)
感覚5 文章による練習問題
著者等紹介
久保聖一[クボセイイチ]
筑波大学人文学類言語学科卒業。塾経営、予備校や塾の講師をへて、執筆活動を中心にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。