出版社内容情報
接頭辞17と212の語根を厳選し、ニュースや新聞でよく使われる分野の語彙を語源のイメージイラスト付きで収録。試験対策に最適。
接頭辞と語根との組み合わせで未知の単語の意味が類推でき、単語を連想式に印象づけて暗記できるのが英単語を語源で覚える最大のメリットです。本書では17の接頭辞と212の語根をピックアップ。主に新聞やニュースで使われるものに限定した単語を集め、語源のイメージイラストと一緒に紹介していきます。単語レベルは基本語彙からTOEICのBランク(730点)以上のものになっており、例文はTOEICに出る語彙に絞って構成されています。ビジネスシーンで役立つのはもちろん、TOEIC、英検などの各種試験対策にも最適です。
第1章 接頭辞
第2章 漢字1文字で連想する英単語
第3章 形容詞的な意味を持つ語根で連想する英単語
第4章 2文字の漢字で連想する英単語
第5章 基本単語から連想する英単語
第6章 動詞的な意味を持つ語根から連想する英単語
【著者紹介】
東京都浅草生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。大手予備校講師、ガイド通訳士、進学の名門・浦和高等学校などを経て、現在は埼玉県立川口高等学校で教鞭を執る。基礎から上級まで、わかりやすくユニークな授業には定評がある。著書は、シリーズ25万部突破の『パターンで話せる・英会話「1秒」レッスン』(成美文庫)、『中学英語でパッと話せる・1秒英会話』(中経文庫)、『新編集 語源とイラストで一気に覚える英単語』(成美堂出版)など50冊を超える。また、3カ国語で翻訳出版された「似ている英単語使い分けBOOK」(ベレ出版)は韓国でロングセラーとなっている。趣味は海外旅行・食べ歩き・ジョギング・一青窈。
内容説明
語源で覚えるから記憶にしっかり残る。知らない単語がなくなる!?接頭辞17と212の語根を厳選し、主に新聞やニュースでよく使われる分野の語彙に限定。語源ごとにイメージイラストが付いている。
目次
第1章 接頭辞
第2章 漢字1文字で連想する英単語
第3章 形容詞的な意味を持つ語根で連想する英単語
第4章 2文字の漢字で連想する英単語
第5章 基本単語から連想する英単語
第6章 動詞的な意味を持つ語根から連想する英単語
著者等紹介
清水建二[シミズケンジ] [Currie,William Joseph]
東京都浅草生まれ。上智大学文学部英文学科を卒業後、大手予備校、ガイド通訳士、草加高校、越谷南高校、浦和高校、三郷高校等を経て、現在は県立川口高校教諭
カリー,ウィリアム・ジョセフ[カリー,ウィリアムジョセフ]
フィラデルフィア生まれ。1953年イエズス会士となる。ミシガン大学で比較文学博士号を取得。1960年に来日し、神奈川県の栄光学園講師、上智大学文学部英文学科准教授、同外国語学部比較文化学科教授を経て、上智大学学長を2期・6年間務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。