出版社内容情報
理系特有の英単語のほとんどは古代ラテン語とギリシア語から生まれており、語源で覚えるのが最も効果的。イラスト付きで覚えやすい。
理系特有の英単語は、ほぼ100%が古代ラテン語とギリシャ語から生まれたもので、語源で覚えるのが最も効果的な方法です。本書では、接頭辞を含む216の語根を厳選し、理系の語彙を爆発的に増やしていきます。また、語源を学ぶことのメリットを最大限に活かし、語根や接頭辞を組み合わせることで、まったく知らない単語の意味を容易に推測する力も身につけることができます。サイエンス英単語をシステマチックに、そして合理的に覚えることができる、理系英語が必要な方にとってのバイブル的な一冊です。TOEICなど、各種資格試験対策にもおすすめです。
序章 接頭辞
第1章 形容詞で連想する英単語
第2章 1文字の漢字で連想する英単語
第3章 2文字の漢字で連想する英単語
第4章 動詞で連想する英単語
第5章 接頭辞的に使う語根
【著者紹介】
東京都浅草生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。大手予備校講師、ガイド通訳士、進学の名門・浦和高等学校などを経て、現在は埼玉県立川口高等学校で教鞭を執る。基礎から上級まで、わかりやすくユニークな授業には定評がある。著書は、シリーズ25万部突破の『パターンで話せる・英会話「1秒」レッスン』(成美文庫)『中学英語でパッと話せる・1秒英会話』(中経文庫)『語源とイラストで一気に覚える英単語』(明日香出版社)など50冊を超える。また、3カ国語で翻訳出版された『似ている英単語使い分けBOOK』(ベレ出版)は韓国でロングセラーとなっている。趣味は海外旅行・食べ歩き・ジョギング・一青窈。
内容説明
本書では、接頭辞を含む216の語根を厳選し、理系の語彙を爆発的に増やしていきます。しかも、語源を学ぶことの最大のメリットである、語根や接頭辞の組み合わせによって難解な単語も、まったく知らない単語も、意味を容易に推測することができるようになります。また、語源の意味をイメージさせるイラストを加えたことによって、記憶の定着度を高めていきます。サイエンス英単語をシステマチックに、そして合理的に覚えることができる、理系の英語習得のまさにバイブル的一冊です。
目次
序章 接頭辞
第1章 形容詞で連想する英単語
第2章 1文字の漢字で連想する英単語
第3章 2文字の漢字で連想する英単語
第4章 動詞で連想する英単語
第5章 接尾辞的に使う語根
著者等紹介
清水建二[シミズケンジ] [Currie,William J.]
東京都浅草生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。大手予備校講師、ガイド通訳士、進学の名門・浦和高等学校などを経て、現在は埼玉県立川口高等学校で教鞭を執る
カリー,ウイリアム・J.[カリー,ウイリアムJ.]
米国フィラデルフィア生まれ。1953年イエズス会士となる。ミシガン大学で比較文学博士号を取得。1960年に来日し、神奈川県の栄光学園講師、上智大学文学部英文学科准教授、同外国語学部比較文化学科教授を経て、上智大学学長を2期・6年務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 細胞生物学