出版社内容情報
高校で長年英語を教えてきた著者が、生徒のために書き溜めた自作の講義ノートをそのまま本に。TOEICや英検の対策にもピッタリ。
高校で長年英語を教えてきた著者が、教科書だけではなかなか理解できない生徒のために書き溜めてきた自作の講義ノートをそのまま本にしました。文法項目ごとに分け、まず概要を授業風にまとめ、次に例文と一緒に詳しく解説し、最後に要点チェック問題で項目全体をきちんと理解できているかを確認しながら進めていきます。高校までの英文法をしっかり学ぶことができ、「読む」「書く」「話す」という実用的な英語力が身につけられます。また、TOEICや英検など、試験対策の基礎作りにも役立つ一冊です。
Part1 SとVを中心とした文
第1章 動詞と基本文型
第2章 動詞と基本時制
第3章 完了形を加える場合
第4章 助動詞を加える場合
第5章 受動態を加える場合
Part2 SとVに2語以上の表現を加える場合
第6章 不定詞を加える場合
第7章 動名詞を加える場合
第8章 分詞を加える場合
第9章 前置詞を加える場合
Part3 SとVに主語や動詞をともなう表現を加える場合
第10章 関係詞を加える場合
第11章 接続詞を加える場合
第12章 比較級を加える場合
第13章 仮定法を加える場合
Part4 その他の表現を加える場合
第14章 否定の表現を加える場合
第15章 注意すべき構文を加える場合
【著者紹介】
1958年生まれ。青山学院大学文学部英文学科卒業。兵庫教育大学大学院言語教育学科修了。神奈川県立外語短大付属高等学校、岩戸高等学校、三浦臨海高等学校を経て、現在逗子高等学校にて勤務。一度英語につまづいた生徒に、自信を取り戻してもらえるための教材開発と授業研究に努めている。主な著書に、『現場で使える教室英語 重要表現から授業への展開まで』(三修社)『ミニダイアローグで覚える英会話』(ベレ出版)がある。
内容説明
高校で長年英語を教えてきた著者が、教科書だけではなかなか理解が難しいという生徒のために書き溜めてきた、自作の講義ノートをそのまま本に!文法項目ごとに、まず概要を授業風にまとめ、次に例文と一緒に詳しく解説をし、最後に要点チェック問題で、項目全体をきちんと理解できているか、身につけられているかを確認しながら進めていけるようになっています。高校までの英文法をしっかり学ぶことができ、読む、書く、話すという実用的な英語力が身につけられ、また、TOEICや英検などの試験対策の基礎作りにも役立つ一冊です。
目次
1 SとVを中心とした文(動詞と基本文型;動詞と基本時制 ほか)
2 SとVに2語以上の表現を加える場合(不定詞を加える場合;動名詞を加える場合 ほか)
3 SとVに主語や動詞をともなう表現を加える場合(関係詞を加える場合;接続詞を加える場合 ほか)
4 その他の表現を加える場合(否定の表現を加える場合;注意すべき構文を加える場合 ほか)
著者等紹介
石渡一秀[イシワタカズヒデ]
1958年生まれ。青山学院大学文学部英文学科卒業。兵庫教育大学大学院言語教育学科修了。神奈川県立外語短大付属高等学校、岩戸高等学校、三浦臨海高等学校を経て、現在逗子高等学校にて勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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