出版社内容情報
生命科学は生活に密接に関係しています。「生命とは何か」から「人工的に生命は創れるのか」といった最先端の話題までを解説します。
遺伝子、ゲノム解析、病気や薬に関する研究など、生命科学は私たちの生活に密接に関係しています。これからますます発展していく生命科学の知識を持つことは、現代人にとって必須といえるでしょう。本書は、「生命とは何か」を考えることからはじめ、「細胞」や「タンパク質」、「代謝」、「DNA」、生活に大きな影響を与える「健康と病気」、「人工的に生命は創れるのか」といった最先端のテーマまで、丁寧に解説していきます。
第1章 「生きる」ってどういうことだろう?
第2章 細胞の中を覗いてみよう
第3章 生命を支えるタンパク質の世界
第4章 細胞はエネルギーをどう生み出すか?
第5章 生命の設計図DNA
第6章 健康と病気の生命科学
第7章 生命は「創れる」のか?
【著者紹介】
東京工業大学大学院総合理工学研究科生命科学専攻博士課程修了。理学博士。東京大学准教授を経て、現在は東京工業大学大学院生命理工学研究科生体分子機能工学専攻教授。著書に『キーワード:蛋白質の一生』(共立出版) がある。
内容説明
生命科学は現代を読み解く武器になる!「生命とは何か」を考えることから、「人工的に生命は創れるのか」といった最先端のテーマまで、生命科学を学ぶうえで知っておきたいポイントを解説!
目次
第1章 「生きる」ってどういうことだろう?
第2章 細胞の中を覗いてみよう
第3章 生命を支えるタンパク質の世界
第4章 細胞はエネルギーをどう生み出すか?
第5章 生命の設計図DNA
第6章 健康と病気の生命科学
第7章 生命は「創れる」のか?
著者等紹介
田口英樹[タグチヒデキ]
東京工業大学大学院生命理工学研究科生体分子機能工学専攻教授。東京大学准教授を経て、現職。東京工業大学大学院総合理工学研究科生命化学専攻博士課程修了、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
たつるん
中性子星
くらーく