日記を書いて身につける韓国語

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日記を書いて身につける韓国語

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860643737
  • NDC分類 829.166
  • Cコード C2087

出版社内容情報

日記でよく使われる韓国語の構文や表現を豊富に紹介。日々の出来事や思ったことを自由に自分の力で書くための基礎力を養います。

日々の外国語学習に「日記」を取り入れることは、広く支持されている方法です。本書では、日記で特によく使われる韓国語の文法や構文、表現を豊富に紹介しながら、韓国語独特の文章形式を、例文とともに丁寧に確認していきます。短いフレーズからある程度まとまった文章まで、日々の出来事や自分の思ったこと・感じたことを長短織り交ぜながら自由に自分の力で書けるようになります。楽しみながら韓国語の基礎力を養うことができる一冊です。

【著者紹介】
大学卒業後、出版社に勤務しながら韓国語の勉強を始める。1996年12月、韓国留学。国立安東大学大学院民族学科修士課程修了。2000年8月に帰国後は、フリーで編集・翻訳・通訳の仕事をしている。著書に『手紙・Eメールでよく使う 韓国語表現集』『韓国語で手帳をつけてみる』(ベレ出版)がある。

内容説明

日々の出来事や思ったこと・感じたことを、韓国語の文章で毎日少しずつ書いてみる。身近な内容を自分の言葉で継続して書くことの積み重ねで、韓国語の文法や語彙力、表現力が的確に身につきます。日記を使って楽しみながら学習できる韓国語習得法。

目次

1 過去形をマスターしよう
2 ツイッター気分で書いてみよう
3 「だ・である」(ハンダ体)で書いてみよう
4 ハンダ体のさまざまな表現
5 引用してみる(直接引用と間接引用)
6 間接引用のさまざまな表現
7 テーマ別日記実例集

著者等紹介

小西明子[コニシアキコ]
大学卒業後、出版社に勤務しながら韓国語の勉強を始める。1996年12月、韓国留学。国立安東大学大学院民族学科修士課程修了。2000年8月に帰国後は、フリーで編集・翻訳・通訳の仕事をしている

徐銀河[ソウナ]
韓国ソウル生まれ。スンシル(崇實)大学校工学部に在学中、日本に短期語学研修したことがきっかけで日本語に興味をもつようになる。お茶の水女子大学文教育学部に進学、心理学を専攻。大学卒業後、韓国語講師になる。現在、韓国語講師をするかたわら、編集・校正・翻訳・ナレーター・NHKラジオ「まいにちハングル」への出演など、幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。