出版社内容情報
英語のもっとも基本となる5文型について、イラスト図解付きでやさしく解説。しっかり練習もできる英語入門者に最適な学習テキスト。
日本人が英語を学ぶのに一番大切なことは何でしょうか? それはズバリ「単語の並べ方」です。本書では、英文法の基本のすべてとも言える「5文型」を、イラスト図解でわかりやすく、やさしく解説していきます。日本語では「誰が・何を・どうした」なのに対し英語では「誰が・どうした・何を」となっている。これをきちんと意識して学ぶことで効率はぐっとアップします。ゼロからでもつまずくことなく、豊富な練習問題をどんどん解くことで使える英語力が身につけられる学習テキストです。
第1章 「誰が・どうした・何を」
第2章 「誰が・どうした」+「付加情報」
第3章 「誰が・どうした・何を」+「付加情報」
第4章 「文のバランスと形容詞」
第5章 「A=B」
第6章 「否定文と疑問文」
第7章 「誰が・どうした・何を・誰に」
第8章 「誰が・どうした・何を・どのように」
第9章 「助動詞」
第10章 「助動詞的に使うbe動詞とhave」
第11章 「toの世界を知る」
第12章 「~ingの世界を知る」
【著者紹介】
東京都浅草生まれ。上智大学文学部英文学科を卒業後、大手予備校講師、ガイド通訳士、浦和高等学校教諭等を経て、現在は埼玉県立三郷高等学校教諭。基礎から上級まで、わかりやすくユニークな教え方には定評がある。著書にベストセラー『パターンで話せる英会話「1秒」レッスン』『英会話「1秒」レッスン 上級』『旅行英会話「1秒」レッスン』(以上成美堂出版)シリーズ7万部突破の『語源とイラストで一気に覚える英単語』(明日香出版社)『語源ビジュアル英単語』「連想式にみるみる身につく 語源で英単語」(学習研究社)『そこが間違い!思いこみ英語に効く即効サプリメント」(三省堂)など。また、「似ている英単語使い分けBOOK」(ベレ出版)は韓国、香港、台湾で翻訳出版され、語学書のロングセラーとなっている。
内容説明
日本語では「誰が・何を・どうした」なのに対し、英語では「誰が・どうした・何を」となっている―単語の並べ方をイラスト図解、絶対「話せる」「書ける」ようになる。
目次
第1章 「誰が・どうした・何を」
第2章 「誰が・どうした」+「付加情報」
第3章 「誰が・どうした・何を」+「付加情報」
第4章 「文のバランスと形容詞」
第5章 「A=B」
第6章 「否定文と疑問文」
第7章 「誰が・どうした・何を・誰に」
第8章 「誰が・どうした・何を・どのように」
第9章 「助動詞」
第10章 「助動詞的に使うbe動詞とhave」
第11章 「toの世界を知る」
第12章 「~ingの世界を知る」
著者等紹介
清水建二[シミズケンジ]
東京都浅草生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。大手予備校講師、ガイド通訳士、進学の名門・浦和高等学校などを経て、現在は埼玉県立川口高等学校で教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。