出版社内容情報
毎日の生活の中で手帳にメモすることを一部分でもドイツ語で書いてみる。そうするとドイツ語の語彙や表現が自然に身に付きます。
毎日の生活の中で手帳にメモすることを、一部分でもドイツ語で書いてみる。そうするとドイツ語の世界がぐっと身近なものになります。一日の生活メモや買い物リストなど、自分がよく使う単語、関心のある分野の表現を繰り返し書き込むことによってドイツ語を自然に覚えられます。手帳に繰り返し書き込むことは語彙力を増やすための理想的な学習法といえるかもしれません。書きたいドイツ語が分からないときは巻末のインデックスで調べることもできます。
【著者紹介】
慶應義塾大学大学院修了(独語学専攻) 慶應義塾大学理工学部教授 慶大・外国語教育研究センター・複言語教育プロジェクトに参画し、第二外国語導入教材『複言語のすすめ』の政策に携わる。 「しっかり身につくドイツ語トレーニングブック」「独検3・4級必須単語集」「中級独作文」「絵を見て話そう」(クナウプ氏と共著)
内容説明
生活のなかでよく使う単語や表現を、毎日、そして何度でも開く手帳に書き込んでみましょう。自然に楽しくドイツ語が身につきます。
目次
第1部 メモライフをはじめよう(とりあえず生活の基本を書いてみる;実用派の手帳は、シンプルに ほか)
第2部 気軽にメモライフ(ドイツ語で書く習慣を身につけるために;プライベートな予定を書いてみる ほか)
第3部 もっとメモライフ(メモライフ―さらに語彙を広げる)
第4部 時には日記代わりに(出来事や人の印象をメモしてみる;一日の終わりに一行日記を書いてみる ほか)
著者等紹介
クナウプ,ハンス・ヨアヒム[クナウプ,ハンスヨアヒム][Knaup,Hans‐Joachim]
ドイツ・ボン大学文学部(哲学学部)卒(日本文学専攻)。慶應義塾大学経済学部教授。約20年間、NHK Radio Japan/NHK WORLDで番組制作・翻訳・アナウンス。複数のドイツ語圏向け日本語講座をプロデュース
森泉[モリイズミ]
慶應義塾大学大学院修了(独語学専攻)。慶應義塾大学理工学部教授。慶大・外国語教育研究センター・複言語教育プロジェクトに参画し、第二外国語導入教材に“複言語のすすめ”の制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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