内容説明
世界中の人たちが日本を訪れるようになりました。外国人のお客さんに対応するための共通語は英語。本書で紹介している応対の基本会話と業種別の接客フレーズはシンプルで、すぐに役に立つものばかり。レストラン、家電ショップ、スーパー、コンビニから空港、ホテルまで幅広い業種、職種で使えるやさしい表現を紹介しています。
目次
第1章 基本の会話(基礎の“き”;誰でも使える単語だけの表現 ほか)
第2章 飲食業(覚えておきたい飲食業の接客フレーズ;出迎え ほか)
第3章 販売業(覚えておきたい販売業の接客フレーズ;案内 ほか)
第4章 旅行・交通他(空港バス;観光案内 ほか)
接客シート―いつでも役立つベーシック表現(「数」の言い方;「時間」の言い方 ほか)
著者等紹介
原島一男[ハラシマカズオ]
慶応義塾大学経済学部を卒業後、米国ボストン大学大学院コミュニケーション学科へ留学しました。帰国後、NHKへ入局し、1991年までの32年間、英語ニュース記者、英語番組チーフ・プロデューサーなどを務め定年退職、その後、山一電機株式会社へ入社、海外戦略を担当しました。現在は、ノンフィクション・ライターとして、英語・自動車・オーディオ関連の単行本や雑誌連載の執筆に専念中。日本ペンクラブ会員、日本記者クラブ会員、映画英語教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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