内容説明
いつも身につけていて、毎日、そして日に何度もながめたり、書き込んだり、確認したりする手帳。その中身を少しずつでもフランス語で書いてみることで、自然にフランス語に触れながら、語彙力、表現力をつけていける学習法の提案。
目次
第1章 目的別いろいろな手帳(スケジュール手帳;記録手帳;実務手帳 ほか)
第2章 学習ツールとして楽しく活用しよう(その日の自分の気分をフランス語で;その日、世間を騒がせたニュースは?その日、いちばん気になったことを、寝る前にフランス人の友人にひとこと話すつもりで ほか)
第3章 テクニック応用編(伝言メモやふせんも、フランス語で書いてみる;名刺に書いておくひとこと)
著者等紹介
高橋美佐[タカハシミサ]
フリーランス通訳・国際コーディネーター。1964年東京生まれ。明治大学文学部(フランス文学科)卒。国内およびフランスの企業で実務経験を積んだのち独立。現在、ファッション・飲食・自動車関連の企業間コーディネートのかたわら、オペラ・バレエ・コンサートの企画・運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
61
語彙を増やすために 冠詞がついてない。名詩並べる時は定冠詞つけて欲しい。一緒に覚えたい ブルーベリー;myrtille ポッキー;mikado(!) プティフール;mignardises2021/12/20
nranjen
0
単語が豊富。巻末の筆者の手帳が可愛い!他の方のコメントにもあるように、定冠詞もしくは女性男性の別はつけて欲しかったと思う。実は体の内部器官で挫折。これはおいおい覚えていくということで。『君の膵臓が食べたい』は『Je veux manger ta rate』になる?脾臓どこにあるかわからないけど…2017/04/14
kei
0
☆☆☆☆2016/05/06
+ 彩 +
0
タイトル通りなのですが、フランス語で手帳をつけてみようと思って購入した本です。辞書ではなかなか日本語にピタッとはまるフランス語が見つけられませんが、この本では見つけられます!単語だけでなく簡単な文章も載っているので、ちょっとした日記にも使えそうです。ただ、文法などの説明がないのでフランス語に触れたことがない方には難しいかと…。2011/01/13